広島駅 南口より徒歩3分 広島市 矯正歯科 タマガワ矯正歯科クリニック 082-261-8282

アニメーション画像大人の矯正

大人の矯正治療の意義

子どもの頃に矯正治療を受ける機会のなかった方や、子どもの頃には矯正治療の必要を感じなかった方は多くいらっしゃいます。
大人になった今、「歯並びやかみ合わせを良くすることは、自分にとって価値が高い」と改めて感じられる機会が、以前よりも多くなってきていると思われます。

自分に時間ができた。仕事上でも日常でも自分の印象をより良い印象にしたい。お口の中をよりすっきりしたい。これから将来に向けてより快適なお口の環境を整えたい…などQuality of lifeの向上のために矯正治療を受けられる方が増えています。

シニアイラスト

装置と設備

何をどのように治療されたいかにより、矯正装置を選択する必要があります。
また、矯正装置もすべての不正咬合や患者様の希望に適応できるわけではありませんし、適切な治療期間や治療費等の検討を行う必要があります。

当クリニックでは、目立たない「表側に装着する装置」や、歯の内側に装着する「見えない装置」、マウスピース型矯正装置等の矯正装置など、可能な希望装置での治療にお応えします。

外科矯正

成長期を過ぎ、骨格の成長が終わった方で、骨格的な不正が大きい方の場合、かみ合わせや顔貌の改善のために外科的な治療を併用する場合があります。
外科処置を併用した矯正治療は、現在、顎口腔機能診断設置機関では保健診療の適応を受けることができます。

不正咬合の症状は、前歯でものが噛み切れない(開咬)、顎がシャクレている(反対咬合)、下顎が小さく噛みにくい、または 睡眠時無呼吸障害 (いびき等)が認められる、顔が非対称でかみあわせが左右で違う等が認められる方に適応が多く見られます。

成人の矯正治療の特徴

30歳代から50歳代の成人で、歯並びを気にされているほぼ9割の方が、できれば歯並びやかみ合わせを治したいと思っていらっしゃいます。
また、10年前に比べ、成人の方で矯正相談を受けられる方がだんだん増えてきていると思います。
それは、一般歯科治療の技術向上により、セラミックやジルコニア等の歯科材料が使われる機会が増え、従来は奥歯の治療に金属色のものがはいっていたところ、これに換え白いものをいれてお口の中を白くする方々が増えてきたことにも要因があるのではないでしょうか。

せっかく歯を白くするのに歯並びがもっと良ければ、もっと快適に食事をしたり、健康的に笑えるのにと言われて相談に来院されます。また、そのような処置を行うために歯科医の先生から矯正治療を先に勧められる成人の方が増えていることを実感します。

成人の矯正治療の傾向として
お話ししておきたいこと

  • 矯正力に対する組織の反応が遅いため、歯の移動には時間がかかることがあります。
  • 自分の意志で矯正治療に望む成人の矯正治療は、歯磨きや装置の手入れなどにも気を配ることができ、口腔内が良い状態で、効率的に治療が進むことが多くみられます。
  • 自分のお金で治療をおこなうため、やる気があり治療への良い協力がえられます。
  • 永久歯の欠損や歯周疾患等がある場合は、他科とのコラボレーションが必要となりますので、それだけ金額も高くなることがあります。
  • 成人の治療は成長発育がほとんどないため、骨格的な改善ができないので、外科処置が必要となる場合もあります。

一般歯科との医療連携を行う矯正治療

年齢が上がるほど、口腔内に歯周病や歯の欠損、欠損歯を含む補綴物がみられる傾向があります。
補綴だけの治療や矯正治療単独ではご本人の希望をかなえ長期に安定をえることが難しい状況になります。

そこで歯周処置やインプラント処置また白い審美的処置歯の治療効果をより高く、長く安定させるためには、それぞれの治療を得意とする歯科医師が連携をとることで、希望にかなう治療計画を立案・処置することで、よりよい結果を達成することが可能となります。

このようなアプローチを成功させるためには(1)治療目的・コンセプトの共有(2)緊密な連絡と連携処置が必要になります。
ただし、これらの歯科疾患や歯科処置が多くみられるほど治療には時間がかかります。

当クリニックでは、歯周処置・補綴処置に対し、専門的な知識のある先生と連携しこのような治療が達成できるように努めています。

イラスト

保定および保定装置について

矯正装置が外れ、動的治療が終了です。
動的治療というのは歯を移動する治療期間、その後は歯を固定する期間になります。固定期間を保定といいます。
保定は約3~4ヶ月毎に、保定装置や歯並びの点検・口腔内清掃のために来院します。

保定が必要な理由

歯のまわりには、歯周組織といって歯を支える歯槽骨や歯肉さらに歯根膜という組織がありますが、矯正装置が外れた現時点では、これらの組織は骨改造で柔らかい状態のままです。このため、弱い力でも歯は動きます。
このような歯の周りの組織が、新しい歯並びに順応した組織に改造されるには1〜2年は必要と言われています。
このため最低2年間は、保定装置[リテーナー]を使って歯をささえます。

保定装置の種類について

歯の裏側に接着し、患者さんが取り外しのできないタイプ(固定式保定装置)と、歯列の上からかぶせるように装着し患者さん自身で取り外しのできるタイプ(可撤式保定装置)があります。

子どもと成人の違い

子どもでは、新陳代謝も盛んで、歯周組織は短期間で新たな歯並びに順応し、長期的に矯正治療後の歯並びは安定しやすいと考えられています。
しかし成人では、新陳代謝の低下により新たな歯槽骨の増生が生じにくくなることなどから、成人で矯正を行った場合は、保定期間をより長く、または半永久的な保定装置の装着などが必要になります。

治療例

開咬症例(かいこうしょうれい)

奥歯が当たっても、前歯が噛み合ない不正状態をいいます。
上下顎骨格が離れていることや、上下顎前歯の萌出不全や前方傾斜、さらに物を飲み込む時に舌が上下前歯間から出るために歯がかみ合わないことが原因になります。
原因により非抜歯や小臼歯抜歯等、さらには外科処置を必要とする場合まで治療法は変わります。

治療例

[治療前]

治療例1-治療前

[治療後]

治療例1-治療後

[治療前]

治療例2-治療前

[治療後]

治療例2-治療後

[治療前]

治療例3-治療前

[治療後]

治療例3-治療後

[治療前]

治療例4-治療前

[治療後]

治療例4-治療後

[治療前]

治療例5-治療前

[治療後]

治療例5-治療後

成人の反対咬合(はんたいこうごう)

噛み合わせた時に、下の歯が上の前歯よりも前方に突出した状態をいいます。
噛みこんだ時に上下顎前歯がぶつかり、仕方なく下の前歯を前方に出す場合を機能的反対咬合といい、上下顎前歯がぶつからずに、下の前歯が前に出る場合は骨格性反対咬合といいます。
審美的なものや、発音の問題、前歯で噛み切れない等の機能的な問題があります。

差し歯等で歯の傾斜や位置を変えて治療する方法を行う方も見られますが、矯正治療で歯の位置や傾斜を変える、または外科処置により、かみ合わせを改善した後に、ムシ歯や変色歯の治療を行う方法は、治療時間がかかるものの将来的な歯の安定や維持に良いと考えられます。

治療例

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

[ムシ歯や変色歯の処置を施した終了時]

ムシ歯・変色歯の処置終了時

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

[ムシ歯や変色歯の処置を施した終了時]

ムシ歯・変色歯の処置終了時

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

[ムシ歯や変色歯の処置を施した終了時]

ムシ歯・変色歯の処置終了時

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

[ムシ歯や変色歯の処置を施した終了時]

ムシ歯・変色歯の処置終了時

[治療前]

治療前

左上前歯は、位置が不正で下の前歯とぶつかるため、前歯を適正な形に作れない状態です。

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

矯正治療が終わったところです。

[ムシ歯や変色歯の処置を施した終了時]

ムシ歯・変色歯の処置終了時

左上前歯は白い歯に変換しました。

 

空隙歯列(くうげきしれつ) および 上顎前突(じょうがくぜんとつ)

治療例

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後

[治療前]

治療前

[矯正治療終了後]

矯正治療終了後