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その他歯に関する知識
初めての矯正ガイド
「舌側矯正って?」「マウスピース矯正って?」「どっちが私に向いてるの?」をやさしく解説します!
「そろそろ歯並びを治したい…でも矯正ってどれを選べばいいの?」
——これは、多くの患者さんが最初にぶつかる壁です。
矯正にはいろいろな種類がありますが、
目立ちにくい方法として特に人気なのが 舌側矯正(リンガル矯正) と マウスピース矯正。
そこで今回は、
- 舌側矯正が優れている理由
- マウスピース矯正が優れている理由
- どっちが自分に合っているかの判断ポイント
この3つを、はじめての方でも“スッと理解できるやさしい言葉”でまとめました。
これを読めば、自分に合った矯正のイメージがつかめますよ!
① 舌側矯正(リンガル矯正)が優れている理由
👉「歯の裏側につけるワイヤー矯正」だからできること
舌側矯正は、歯の裏側にワイヤーとブラケットをつける矯正です。
外から見えないのに、ワイヤー矯正のパワーをしっかり発揮できるのが特徴。
●舌側矯正が得意なこと
- 歯を細かく動かすのが得意(根の角度や高さまで調整OK)
- 大きな歯の動きもしっかりコントロールできる
- 抜歯が必要なケースやガタガタが強い歯並びにも対応しやすい
- 装置が固定されているから、治療の確実性が高い
- 理想的な噛み合わせをつくりやすい
つまり、
「難しい症例」や「しっかり噛み合わせまで整えたい人」向けの、ハイレベルな矯正方法です。
② マウスピース矯正が優れている理由
👉「透明の薄いマウスピースをはめて歯を動かす」今どきの矯正
マウスピース矯正は、透明で薄いプラスチックを使って歯を少しずつ動かす矯正。
軽い力で動かすため、装置特有のストレスが少ないのが人気の理由です。
●マウスピース矯正が喜ばれるポイント
- ほとんど見えず、自然に生活できる
- 取り外して食事OK、食べづらさが少ない
- 歯磨きもしやすいので 虫歯・歯周病のリスクが低い
- 痛みが少ない
- 3Dシミュレーションで 仕上がりを事前に確認できる
つまり、
「日常生活をなるべく変えたくない人」「軽〜中度の歯並びを自然に整えたい人」向けの矯正です。
③ どっちが向いている?判断のポイント
👉迷ったら“このチェック”で方向性が見えてきます
マウスピース矯正が向いている人
- 目立たない矯正がしたい
- 食事や歯磨きは不便なくしたい
- 軽〜中程度の歯並び
- 1日20〜22時間しっかり装着できる
- 痛みが苦手
▶ 一言でいうと:生活の快適さを大事にしたい人。
ワイヤー矯正(舌側含む)が向いている人
- 歯並びが大きく乱れている
- 抜歯が必要といわれた
- 噛み合わせまでしっかり整えたい
- 装置の管理が苦手(外したまま忘れそう…)
- 着実で確実な治療をしたい
▶ 一言でいうと:より精密で確実な仕上げを求める人。
まとめ:どちらが良い悪いではなく、「自分の性格と生活スタイルに合うかどうか」が大事
舌側矯正もマウスピースも、どちらも素晴らしい治療法です。
- 見えないまま本格的な治療をしたいなら 舌側矯正
- 快適さを重視しながら目立たず治したいなら マウスピース矯正
と考えると選びやすいかも。
まだ迷ったら先生に相談してね。
