症状 | 上前歯の突出とゆがみ |
---|---|
治療法 | 前歯の過蓋咬合と叢生を伴うAngle II級症例 |
治療時のリスク | 女性 28歳 |
費用 | 白いブラケット 表マルチブラケット(ワイヤー)装置 咬合挙上装置の併用 |
年齢 | 下顎骨の成長不足と歯の位置異常 |
使用装置 | 上顎左右第一小臼歯の抜歯。上下正中線の不一致も認めるため、抜歯スペースを利用し、上顎前歯のトルク調整を行いながら奥歯の位置と歯並びを整える。 |
通院回数(治療期間) | 1年9ヶ月 24回来院 |
抜歯また非抜歯(部位) | 88万円(消費税込96.8万円) |
備考 |
①歯並びの改善。前歯の早期接触が軽減され、下前歯が 削れるリスクが減る。上下前歯の正中線が一致した。 ②上下前歯の正中線が一致し、奥歯の噛みわせが調和した。 ③歯磨きが楽になる、カリエス・歯周炎の予防に役立つ。 |
症状 | 笑った時に歯並びが気になる |
---|---|
治療法 | 上下犬歯の突出と前歯の叢生を伴う Angle I級症例 |
治療時のリスク | 女性 17歳 |
費用 | 白いブラケット、表マルチブラケット(ワイヤー)装置、上顎拡大装置(クワドヘリック)、上顎固定装置(パラタルバー) |
年齢 | 上下顎と歯の位置のバランスの不調和 |
使用装置 | 上下顎左右側第一小臼歯の抜歯。上下歯列の狭窄と上下前歯の左側偏位を認めるため、上顎奥歯を拡げ、上奥歯を固定しながら、マルチブラケット装置で歯並びを整えた。 |
通院回数(治療期間) | 1年11ヶ月 21回来院 |
抜歯また非抜歯(部位) | 85万円(消費税込93.5万円) |
備考 |
①歯並びと噛み合わせの改善。前歯の早期接触が軽減され、下前歯が削れるリスクが減る。 ②上下前歯の正中線が顔の正中線に近づく。 ③歯磨きが楽になる、カリエス・歯周炎の予防に役立つ。 ④唇が閉じやすくなり、口唇の内側に犬歯による傷ができにくくなる。 |
症状 | 上犬歯の歯並びを治したい。 |
---|---|
治療法 | 上犬歯の突出と前歯の叢生を伴う Angle II級症例 |
治療時のリスク | 女性 13歳 |
費用 | 白いブラケット、表マルチブラケット(ワイヤー)装置、上顎固定装置(パラタルバー) |
年齢 | 上奥歯の位置異常 |
使用装置 | 上顎左右側第一小臼歯の抜歯治療。上小臼歯の抜歯を行ったのち、パラタルバーにて固定と上下マルチブラケット装置を使用し、犬歯及び前歯の位置を整えた。 |
通院回数(治療期間) | 33回 2年6ヶ月 |
抜歯また非抜歯(部位) | 73万円(消費税込78.8万円) |
備考 |
①見た目がよくなり、犬歯で噛み合わせがコントロールされ ている。 ②唇が閉じやすくなり、口唇の内側に犬歯による傷ができにくくなる。 ③歯磨きが楽になる、カリエス・歯周炎の予防に役立つ。 |
症状 | 前歯の歯並びと歯のガタガタ(口唇の突出感が弱い上下前突) |
---|---|
治療法 | 上顎前歯が大きく長い出歯を伴うAngle II級症例 |
治療時のリスク | 女性 13歳 |
費用 | 白いブラケット、表マルチブラケット(ワイヤー)装置 、上顎奥歯の後方移動、I.P.R.(歯冠幅の調整のための削合) |
年齢 | 上下顎の前後差と歯の大きさのバランスの不調和 |
使用装置 |
非抜歯治療。 下顎骨の成長も期待し、オープンコイルによる上顎大臼歯の後方移動と上下マルチブラケット装置を併用して上顎前歯の後方移動を行なった。 上前歯の大きさと形態修正にI.P.R.を行った。 |
通院回数(治療期間) | 2年8ヶ月 40回来院 |
抜歯また非抜歯(部位) | 65万円(消費税込78.8万円) ※現在の治療費とは差額があります。 |
備考 |
①出歯が改善され、前歯でかみ切ることができる状態になる。 ②見た目が綺麗になった。 ③歯磨きが楽になる、カリエス・歯周炎の予防に役立つ。 ④唇が閉じやすくなり、口唇の形態がよくなっている。 |
症状 | 出歯で隙間が気になる。 |
---|---|
治療法 | 過蓋咬合と正中離開を伴う上顎前突症。 |
治療時のリスク | 女性 7歳7か月 |
費用 |
第一段階40万円 + 第二段階30万円 治療費合計(税込77万円) |
年齢 | 7歳7か月 女性 |
使用装置 |
(第一期12歳まで)上顎拡大床装置と機能的矯正装置。2x4ブラケット装置 (第二期13歳以後) 上下マルチブラケット装置とサ―ビカルヘッドギアー |
通院回数(治療期間) |
(第一期)5年 来院回数 33回 (第二期)2年4か月 来院回数 24回 |
抜歯また非抜歯(部位) |
第一期治療費 40万円 + 第二期治療費 30万円 治療費合計(税込 77万円) |
備考 |
①成長期に治療を開始することでアゴの拡大や成長を利用した 治療を行います。 ②第一期治療を行うことで、前歯の歯並びを早い時期に改善できます。 ③第一段階の治療を行うことで、第二段階の治療で非抜歯や第二期治療期間の短縮を期待できます。 |