症状 | 右側側切歯の交叉咬合・右側犬歯の萌出余地不足・上顎非対称歯列 |
---|---|
治療法 | 第一段階の矯正治療 |
治療時のリスク |
①第二段階に移行する場合には、全体の治療期間が長くなります。 ②大人になって、再矯正治療が必要になることがある。 ③第二段階の治療(マルチブラケット装置を使用)を行ったような噛み合わせにならないことがある。 ④治療結果は本人の協力度による。 ⑤成長発育の程度によって、本人の努力の結果が出ないことがある。 |
費用 | 40万円(税込44万円) |
年齢 | 8歳 女性 |
使用装置 | 上顎急速拡大装置・上顎骨の前方成長促進のためのフェイシャルマスク・上顎ブラケット装置(2年間) |
通院回数(治療期間) |
治療開始年齢・・8歳3ヶ月 治療終了年齢・・12歳 1ヶ月 46回来院 |
抜歯また非抜歯(部位) | 非抜歯 |
備考 |
①嚥下・嚥下機能訓練により将来的に歯並びが安定し、呼吸機能の改善の助けになると言われています。 ②顎の成長を利用した治療ができる。 ③抜歯しないで治療が可能でした。 ④永久歯に生え変わるまでの期間で終了しました。 |