診療時間
日/祝
10:00~
12:30
×
×
14:00~
18:00
×
×

休診日:毎週水曜日 / 祝祭日 / 日曜日

« 6»
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
  • 休診日
  • 午前休診
  • 午後休診

Cases

症例紹介

治療例4 第一期のみの治療例

Before

After

主訴右上犬歯の生える隙間がない。前歯の歯並びが悪い (叢生)
診断上顎歯列の狭窄による犬歯萌出余地不足の叢生症例
年齢女性 8歳0か月    
使用装置(第一期治療) 上顎急速拡大装置、上顎ブラケット装着
原因上顎骨の狭窄と歯の位置不正
治療方針急速拡大装置で上顎歯列全体の側方拡大を行い、その後上顎前歯にブラケットを装着し、ワイヤーにより左側犬歯部に萌出スペースを確保した。その後 左側犬歯萌出により上顎歯列全体を並べた。
通院回数(治療期間)46回   3年10ヶ月
費用第一期治療費 40万円(税込44万円)
治療のメリット①歯並び・噛み合わせが良くなります。
②不正な歯並びや噛み合わせによる歯への害を軽減できる
③上顎歯列の拡大は、呼吸機能の改善の助けになると言われています。 ④第一期治療で終了になることもあります。
治療時のリスク①第一期治療は、必ずしも永久歯列全体のきれいな歯並びの完 成を保証するものではありません。
②治療終了後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々な要因により少しずつ歯並びは変化します。装置が外れた後、保定 装置を使用しないと後戻りが生じる可能性があります。
③第一期治療終了後でも、第二期治療が必要になったり、大人になって、歯並びの変化が生じて再度矯正治療が必要になる ことがあります。
④矯正治療中に、歯磨きがきが不足すると、虫歯や歯肉炎になります。