症状 | AngleⅠ級・軽度上下前突と前歯の叢生 |
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治療法 |
上下インビサライン(マウスピース型矯正装置) 上前歯は大臼歯の後方移動を行い後退しました。そのため非抜歯ですが、以前より前歯は出ていません。 下顎前歯も配列しました。 |
治療時のリスク |
①歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。 ②歯の移動により、矯正治療中に歯根が短くなることがあります。また経年的に歯肉退縮が生じる可能性があります。 ③治療終了後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々な要因により少しずつ歯並びは変化します。装置が外れた後、保定装置を指示通り使用されないと後戻りが生じる可能性が高くなります。 ④ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。 |
費用 | 80万円(消費税込88万円) |
年齢 | 男性 28歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正装置 |
通院回数(治療期間) | 17か月 13回来院 |
抜歯また非抜歯(部位) | 上顎親知らずの抜歯 |
備考 |
①歯並びが綺麗になります。 ②噛み合わせが良くなります。 ③歯磨きが行いやすくなります。 |