マウスピース
治療例1

Before

After
主訴 | 上前歯の隙間と上下正中線のズレが気になる |
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診断 | 下顎骨の右側偏位を伴うAngle Class I 正中離開と過蓋咬合 |
年齢 | 男性 15歳 |
使用装置 | マウスピース型矯正装置(上下インビザライン) |
原因 | 左右下顎臼歯部の咬合低下、特に右側臼歯の咬合低下よる下顎偏位と深い噛み合せ。舌癖による空隙の発生 |
治療方針 | 非抜歯による上下歯列の拡大と臼歯の挺出 、舌突出癖の改善のためのトレーニング |
通院回数(治療期間) | 5か月 5回来院 |
費用 | 70万円(消費税込77万円) |
治療のメリット | ①歯並びが綺麗になる ②噛み合わせの改善 ③食べたものが隙間に挟まらない ④歯磨きが楽になる |
治療時のリスク | ①歯の動き方には個人差があります。マウスピースは指示 された時間を使用しない場合には、目的の治療結果は達 成できません。 ②歯の移動により、矯正治療中に歯根が短くなることがあります。 ③治療終了後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々 な要因により少しずつ歯並びは変化します。装置が外れた後、保定装置を指示通り使用されないと後戻りが生じる可 能性が高くなります。 ④矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。 |