症状 | 上下前突と開咬 上下前歯の前方突出と傾斜、上下前歯の叢生、上前歯の正中の右側偏位と上下正中線の不一致 噛み合わせが深く前歯の接触が強い |
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治療法 | ラビアルブラケット |
治療時のリスク |
①歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。 ②上顎前突を治す時の歯の移動により、歯根が吸収して短くなることがあります。 ③治療終了後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々な要因により少しずつ歯並びは変化します。装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。 |
費用 | 88万円(消費税込96.8万円) |
年齢 | 28歳 |
使用装置 | 上下マルチブラケット装置 上顎前歯の咬合挙上装置 |
通院回数(治療期間) | 1年9ヶ月 来院回数 24回 |
抜歯また非抜歯(部位) | 上顎左側第一小臼歯の抜歯 |
備考 |
①噛み合わせが良くなる。噛み合わせが浅くなることにより、前歯全体で噛みやすくなる ②上下前歯が引っ込むことにより、口唇が閉じやすくなるとともに、側貌の見た目が良くなる ③歯磨きが容易になる。 ④歯並び(叢生)の改善 |