診療時間
日/祝
10:00~
12:30
×
×
14:00~
18:00
×
×

休診日:毎週水曜日 / 祝祭日 / 日曜日

« 5»
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
  • 休診日
  • 午前休診
  • 午後休診

Cases

症例紹介

治療例2

Before

After

主訴笑った時に歯並びが気になる
診断上下犬歯の突出と前歯の叢生を伴う Angle I級症例
年齢女性 17歳 
使用装置白いブラケット、表マルチブラケット(ワイヤー)装置、上顎拡大装置(クワドヘリック)、上顎固定装置(パラタルバー)
原因上下顎と歯の位置のバランスの不調和
治療方針上下顎左右側第一小臼歯の抜歯。上下歯列の狭窄と上下前歯の左側偏位を認めるため、上顎奥歯を拡げ、上奥歯を固定しながら、マルチブラケット装置で歯並びを整えた。
通院回数(治療期間)1年11ヶ月  21回来院
費用85万円(消費税込93.5万円)
治療のメリット①歯並びと噛み合わせの改善。前歯の早期接触が軽減され、下前歯が削れるリスクが減る。
②上下前歯の正中線が顔の正中線に近づく。
③歯磨きが楽になる、カリエス・歯周炎の予防に役立つ。
④唇が閉じやすくなり、口唇の内側に犬歯による傷ができにくくなる。
治療時のリスク①歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期 間が延長する可能性があります。
②前歯の移動により、矯正治療中に歯根が短くなることがありす。
③治療終了後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々な要因に より少しずつ歯並びは変化します。装置が外れた後、保定装置を指 示通り使用されないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
④矯正治療中、口腔内の清掃が不十分な場合には、虫歯や歯周病に なります。
⑤矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなり ます。