治療例3|広島市で歯列矯正なら、JR広島駅近くにある『タマガワ矯正歯科クリニック』にお任せください。

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症例紹介(詳細)

治療例3

症例情報

主訴 上の2番目の前歯が引っ込んでいる
診断 上下前歯の叢生を伴うAngle II級症例
年齢 女性 22歳  
使用装置 上下リンガルブラケット装置(STb bracket)
原因 上下歯列の狭窄と上奥歯の位置の不正
治療方針 上下リンガルブラケット装置 上顎大臼歯遠心移動装置  下顎臼歯拡大装置(リップバンパー)
通院回数(治療期間) 2年8ヶ月  33回来院
費用 118万円(消費税込129.8万円)  分割払 
治療のメリット ①見た目が綺麗になった。
②噛み合わせと歯並びが改善され、前歯で噛み切ることができる。
③前歯の不正な接触がなくなり、歯が削れるリスクが軽減される。
④良い歯並びは、歯磨きが容易になり、カリエス・歯周炎の予防に役立つ。
治療時のリスク ①歯の動き方には個人差があります。リンガルブラケットは、慣れるまでしゃべりにくいことがあります。
②歯の移動により、矯正治療中に歯根が短くなることがあります。
③治療中は、食べづらさがあります。
④治療終了後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々な要因により少しずつ歯並びは変化します。装置が外れた後、保定装置を指示通り使用されないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑤口腔内の清掃が不十分な場合には、虫歯や歯周病になります。また、歯磨きに時間をかける必要があります。
⑥矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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