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Cases

症例紹介

治療例1

Before

After

主訴前歯の反対の噛み合わせと歯並びを治したい。
診断前歯反対咬合と叢生を伴うAngle III級症例
年齢女性 23歳  
使用装置上下リンガルブラケット装置(STb bracket)
原因上顎骨が小さいことによる骨格的な不正と歯の位置不正
治療方針上下左右第一小臼歯の抜歯治療。上顎臼歯部歯列の拡大を行い、固定として上下臼歯部にアンカースクリューを装着した。上下リンガルブラケット装置で歯並びと前歯の後方への移動を行なった。
通院回数(治療期間)2年5ヶ月  34回来院
費用120万円(消費税込132万円)  分割払 
治療のメリット①見た目が綺麗になった。
②噛み合わせと歯並びが改善され、前歯で噛み切ることができる。
③前歯の不正な接触がなくなり、歯が削れるリスクが軽減された。
④良い歯並びは、歯磨きが容易になる。カリエス・歯周炎の予防に 役立つ。
治療時のリスク①歯の動き方には個人差があります。リンガルブラケットは、慣れるまでしゃべりにくいことがあります。
②歯の移動により、矯正治療中に歯根が短くなることがあります。
③リンガル装置の治療中は、食べづらいことがあります。
④治療終了後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々な要因に より少しずつ歯並びは変化します。装置が外れた後、保定装置を指 示通り使用されないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑤口腔内の清掃が不十分な場合には、虫歯や歯周病になります。また、歯磨きに時間をかける必要があります。
⑥矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなり ます。