症状 | 上顎前突・過蓋咬合・前歯の叢生 |
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治療法 | 第一段階治療と第二段階治療を受けた矯正治療 |
治療時のリスク |
①第二段階に移行する場合には、全体の治療期間が長くなります。 ②治療終了後も加齢や歯周病、悪習癖や親知らず等、様々な要因により少しずつ歯並びは変化します。装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。 ③治療結果は本人の協力度によります。 ④成長発育の程度によって、治療予想期間の延長や治療法の変更が必要になることがあります。 |
費用 |
第一段階40万円 + 第二段階30万円 治療費合計(税込77万円) |
年齢 | 7歳7か月 女性 |
使用装置 | 口腔習癖除去装置(食いしばり)・上顎4前歯の部分ワイヤー矯正・ 機能的矯正装置・アクチベーター(就寝時使用)・上下マルチブラケット装置 |
通院回数(治療期間) |
7年10ヶ月 第一段階治療期間・・5年来院 33回 第二段階治療期間・・2年4ヶ月 来院24回 |
抜歯また非抜歯(部位) | 非抜歯 |
備考 |
①嚥下・嚥下機能訓練により将来的に歯並びが安定し、また、呼吸機能の改善の助けになると言われています。 ②顎の成長を利用した治療ができます。 ③第一段階の治療を行うことで、第二段階の治療では抜歯しないで治療できる可能性がたかくなることがあります。 ④永久歯に生え変わるまでの短期間で終了する場合があります。 |